中性子産業利用推進協議会

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令和3年度 J-PARC MLF産業利用報告会を
7月15日(木)13:00~17:30と7月16日(金)9:25~18:00の日程で
ZOOM Webinarによるリモート会議で開催しました。

 今回の報告会では、「MLFの産業利用への取組を振返り、今後の方向性を示す」ことを目的として、これからの3年間は「中性子やミュオンで何が見えるか、今後何が見えるようになるか」をテーマとして開催することにしました。

 このための視点として、
 ①(産業界)利用の現状、施設に何を望むのか、必要な技術とは何かを示す
 ②(施設側)施設が提供できる技術とその限界を示す
 ③(共同研究グループ)MLFで始動した共同研究の成果を示す
 ④ 研究用原子炉JRR-3との協調や産業利用について報告するを視点としてプログラムを編成しています。

 2日間で、施設からの現状報告4件、産学連携活動に基づく成果報告7件、小角散乱/反射率による成果報告4件、イメージング/ミュオンによる成果報告4件のほか、特別セッションとして「水圏機能材料の創成と計測」プロジェクトについての報告2件、特別講演2件が行われました。
 また、2日目にはポスターセッションを設け、38件の発表(うち、MLF以外からの発表11件)を行いました。
 いずれの報告、セッションでも活発な議論が行われ、初日は大幅に予定時刻を超過する程でした。

 参加者は2日間で352名(内、企業からの参加は150名)でした。多くの方にご参加いただくことができ、リモート開催のメリットを生かすことができました。

 なお来年度のこの報告会は2022年7月14日(木)~15日(金)に開催を予定しています。