2020年1月29日(火) エッサム神田ホール1号館 3階 301会議室において、
2019年度電池材料研究会と薄膜・界面研究会を共同で開催しました。「電池材料開発における,薄膜・界面の課題」をテーマとしました。
チュートリアルとして「中性子による薄膜.界面の解析」と題し講演がありました。研究トピックスの紹介として、「NEDO 革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発(RISING、RISING2)の紹介」「中性子反射率法によるリチウムイオン電池電極/電解質界面現象解析」「Liイオン電池の負極界面における被膜解析」「オペランドHAXPESによる全固体蓄電池内部のポテンシャル分布の可視化」「固体リチウム電池にむけた硫化物固体電解質の開発」の5件の講演がありました。最後に研究会の今後の進め方について,意見交換を行いました。参加者は46名でした。
